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2007年12月13日木曜日

作文

 九州耳作文コンテスト最優秀賞受賞作品
         「耳に興奮」    
                  4年F組 ぶこ太郎

小生、近頃耳というものを、ふと研究、考察することと相成りました。
「耳、絵」という言葉が齎(もたら)す印象といえば、Vincent van Goghでありましょう。
彼の狂気なる衝動は何か、心を打つものです。
さて、小生は今まで「耳」という物に、お恥ずかしい限りではございますが余り興味を持っておりませんでした。
しかし、一度よく観察してみると中々面白いものなのです。
耳の複雑な形、光沢を眺めていると…なんと小生の棒状の構成物体が!
はっはっは、これは冗談でございます。
とはいえ、耳を出した女の子というのは、何か魅力が付加されるものです。
先生は恐らく
「ぶこ太郎君、それは考え過ぎですよ」
と、また仰るでしょう。
確かに2次元画像に於いて、リアルすぎる耳は逆に敬遠されますが、
うまくデフォルメされた耳は、素晴らしい効果を醸し出すと思うのです。
この事は既にネコ耳等で証明されております。
よって耳は興奮するのであります。

kennkyuu.jpg


色々と研究。
手と足については、どうデフォルメするかが大事だろう。
全てはバランス。

1 件のコメント:

  1. すいませんorz耳はテキトーに描いてましたw
    そいえば昔はエルフ耳とか好きで描いてた事を思い出しました。
    全部フェチになればかなり上手くなれるなーと常々思いますw
    バランスめちゃめちゃ大事ですよね。
    シンプルな絵でもバランスが良いだけで上手く見えますし。

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