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2006年10月9日月曜日

ヘルマン・ヘッセ

ラブクラフト1を読み終えて、次は何を読もうかと思っていました。
残りの全集は見つけるのが困難かもよ?と姉から啓示を受けた為ですw

その日は慌ただしくもあり、本を買う予定はなかったのですが、急に買えるかもと
急いで本屋に駆け込み、選んだのがヘッセのデミアン。
ヘッセを殆ど知らないで、どういう作品かも知らずに手に取りました。
こういう時に出会う本は意外とよかったりしますw
直感が最良のものを選ばせたのかも。
これは中、高生ぐらいで読みたかった。
でも当時の僕ではピンと来なかっただろう、三国志バカだったからなぁw。

デミアンという人間は、望み求めるが現実に表れることはなく、唯一自身の中に存在するように思えるほどの、友人。って感じで、とても心動かされた。
これはいい物語りっす。
デミアンがほんといいっすwキャンディさん最高っすw
ラブクラフト読んだ後だったから余計にそう感じたのかもねw

次はレイ・ブラッドぺリを読みます。

4 件のコメント:

  1. なんだ、そうなのね。でもちょっとあと2冊ほど貯まってるのでそれらを消化してる間に集めよう。
    デミアンをガキのころから読んでたのねwすごいな。
    車輪の下、ガラス玉遊戯も有名みたいね。
    あと他にトルストイの懺悔って作品を探してるの。安く手に入らないかなぁ。

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  2. 残りの全集?文庫版で普通に売ってるぞ。
    Amazonとか、本屋さんでも在庫タンマリあったような・・・。
    しかし、デミアンか、懐かしいな。
    それこそガキの頃に何度も読み返したわ。
    ヘッセって何気にノーベル賞受賞してたりするし、意外に知られてないけど画家としても活躍してたんだぜ。
    「車輪の下」も「ガラス玉遊戯」もおもしろいので読んでくれ。

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  3. 大学生自体に授業で、「人は年を取るにつれて若くなる」を読んだことがあるなぁ。
    なんか感銘を受けた記憶がある。

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  4. 言葉って力あるよね。逆に、そういうものが無いものは、魅力の欠けた本なのかもしれないっす。

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