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2006年10月15日日曜日

レイ・ブラットベリ

火星年代記を読みました。
短編の連作で長篇を成しているみたいな感じなんだけど、
2005年8月年老いた人たち という短編は良かったな。
うーむ、となかなか思いに耽るものがあった。

作中に、エドガ-・アラン・ポーのアッシャー家の崩壊やらラブクラフトの文字が出てきたのには驚いた。凄いやつらなんだなw
でも、ちょっと文字が小さくて読みづらかったかなぁ。

何度か本を読むにつれて、すこしづつスピードが上がってるような感じがします。
文字を見て→イメージといった連鎖に慣れてきたからかもっす。

次はテリーケイの 白い犬とワルツを を読むっす。

2 件のコメント:

  1. 日本の作家も読もう、こねくん。オススメ教えるから。

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  2. 日本の作家かぁ…。ジンペイさんの横溝正史とか予定してるけど、読んだことあるのは…宮城谷と、えーと椎名誠は一つだけ読んだか…。
    ふむーなんてろばななとかは興味がないけどw

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